車内で人目を気にしながらも傘の先や柄で腹突き、拳で腹パンチ。いかに失神させるかということを目的にフェイントを駆使しパンチ。夏子の体重を利用し、また、タイミングをずらし効果的な腹パンチ。2キロと4キロのダンベルをお腹にめり込ませ内臓に衝撃を与える。鳩尾に決定打を入れるチャンスを伺いおへそ中心をカウンターで殴る。こぶしの先端がおへそをとらえた瞬間に撮影中止せざる得ないダメージが夏子を襲った。おへそ直撃がこれほどまでに有効になったのは事実初めてのことである。撮影終了と告げてもうずくまったままの夏子、それはなぜなのか…映像を見直しても一見大したパンチに見えないがよく見るとそこには新しい発見があった。そのため、全容を記録した映像をそのままノーカットで二部として公開することにした。撮影後の夏子の様子や本音感想も収録。