自らの異常な性癖を克服する為、治療を受けようとクリニックに赴いた中年男・三浦は白衣を颯爽と靡かせ、その美脚で誇らしげに歩く美人女医エリカと出会う。美しい脚に虐げられなければ勃起もままならない彼は、その性癖を治癒できるのは彼女だけだと思い込み、カウンセリングを受ける振りをして、「エリカ様の、その脚の為ならなんだってできます」と告白してしまう。その男の中に真性のマゾヒズムを見いだしたエリカは、彼の本能を開放すべく特別治療室に案内する。エリカ女王様プロフィール/ただの美貌にあらず、サディスティンの知性と素養にあふれた真性女王様。此処は必見=診察室で男の性癖をカムアウトさせたエリカ女医の表情がサディストのそれに変貌してゆくスリリングさは生唾もの。